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群衆の拍手

俳優をきっかけに

お助けロボットのような存在を目指す

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​堀 杏子

​活動家/プライベートセラピスト

2012年 演出家・蜷川幸雄が主催する劇団に合格

2018年・9月 劇団を退団 

2019年・5月 独立して活動開始!

​通称『おもち』

​蜷川幸雄

・『灰皿を投げる』で有名(本当です。笑)

・世界で10本の指に入ると言われた演出家

・文化勲章受章者

・毎日コムデギャルソンかYOJIYAMAMOTO を着こなすおしゃれなおじいちゃん

・14才の藤原竜也を見出した人物 ・写真家で映画監督・蜷川実花さんのお父さん

学生の頃から

​俳優に興味を持つ

父親の影響で映画、カメラが好きに。

中学2年生の頃、新体操部だったものの文化祭で主演を務め、俳優としての活動に夢を見る。

​しかし、高校では親の反対があり、演劇をすることは出来ず生徒会に。生徒会長として、今までにない学園祭を作り上げる。

フェスティバル群集
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親と大ゲンカした進路希望

大学の進路は演劇を学ぶためハリウッドに行きたかったが、親と大ゲンカをし断念。

英語に触れたい意欲はあったため、日本にある外大に。

鉄を熱い内に打つことが出来ず、留学できる時期にも海外に行く興味は薄れていた。

​反対に日本人が日本の文化を知らないことに恥ずかしさを覚え、日本文化に興味を持つように。

​蜷川幸雄監督との出会い

大学の卒業を機に東京へ。本格的に舞台に関わるように。

日本文化に関心があったため殺陣のような日本の舞台を中心に経験を積む。

そして『舞台界の革命児』と呼ばれる蜷川幸雄監督が芸術監督を務める劇団の3期生オーディションに参加。約620名いた参加者の中から選ばれた10名の内の1人に。

愛のある罵倒を受け続け、ひたすら自主性を磨き続けた。

劇的な女優

約7年学ばせて頂いた蜷川監督が亡くなる

蜷川監督と仕事をするのが夢だった私は

目の前が真っ暗に…

山脈に沈む夕日

蜷川監督からたくさんのことを学んだ

『演技をクリエイティブするのが俳優』

『人間はみんなクリエイター』

お助けロボットの

ようになりたい

ある漫画で主人公がダメ人間でそこにお助けロボットが登場するがそのロボットはなんでも解決できるような完璧な存在ではない。それでも主人公のところに行き、様々な道具を駆使して人生をサポートをする。

​私は舞台の役作りのためにたくさんの職場でたくさんのスキルを身につけました。お助けロボットが道具を駆使するように、私は身につけたたくさんのスキルを駆使して関わる人とコラボし、一緒に失敗して一緒に成長する活動を行っている。

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